2月9日 東京都内のファミレスで4~5ヶ月前にお会いした来年整骨院開業予定の先生と久しぶりに会ってきました。新型のポータブル超音波画像観察装置 SONON 300Lを見てみたいということで発売元であるルーツ株式会社:代表 王子田さんに同席して頂き超音波についてレクチャー頂きました。
日本での発売は4ヶ月程前ですが欧米諸国では1年半前から販売されていて1千台単位で出ているらしいです。開発には救命ドクターも加わり、被災地などの屋外を想定して製造されたとの事で多少の雨や砂塵などの環境にも対応可能とのことです。 用途としては外傷のみならず、治療と併用して使われている施術者の先生もいらっしゃるようです。鍼灸師の方は画像を見ながら鍼を打ったり、治療器などで実際に医師が使用する集中型の衝撃波装置はエコーの画像を見ながらピンポイントで照射します。今後は拡散型の圧力波:ショックマスターや超音波治療器(フィジオソノ・UST-770・EU-910・アストロン)などをエコーの画像を通して肩の石灰沈着や膝などにピンポイントでアプローチされる先生方も出てくると思います。
○○先生 仕事終わりの遅い時間にお付き合い頂きまして誠にありがとうございました。 ヒラタメディカル㈱