ULTRASOUND超音波
深部に働く1MHz、浅部に働く3MHz。
ミクロマッサージ作用と立体加温の効果。
1つのプローブで1MHzと3MHz対応。プローブの中の結晶体を伸縮させることで「圧電効果」による音波を発生。1秒間に100万回(1MHz)または300万回(3MHz)の高速度ミクロマッサージで、深部または浅部に直接刺激を与えます。 また超音波が生体組織に照射される際に生じる熱で、温熱作用を発生。超音波が到達している範囲を立体的に温めます。
2周波対応のL・Sプローブ
大小2種類のプローブを標準装備しています。
1MHz・3MHz Lプローブ
1MHz・3MHz Sプローブ
治療例
Hi-Voltage/MCR/SEQ 電流刺激
深部への刺激に適したHi-Voltageと、微弱電流で損傷の治療を促すMCR。
Hi-Voltageモードは150Vを超える高電圧を用い、深部への刺激に適し、疼痛の軽減や血流の促進、可動域の改善などに用いられます。
またMCRモードは極めて微弱な電気を用い、傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治癒を促進。神経や筋肉を興奮させないため、トレーニング後のクールダウンにも最適です。
シーケンシャルプログラムで連続治療が可能。
Hi-VoltageモードからスタートしMCRモードでクールダウンする、5種類の連続治療プログラムを搭載。
もちろんプログラムは、治療のプランに合わせ自由に設定の変更が可能。設定の手間を省き、効率的な治療が行えます。
2極グローブ導子(別売付属品)
Hi-VoltageモードとMCRモードの電気を絶縁するグローブインナーを用意。手技を組み合わせた施術を安全に行えます。
ハンディプローブ(別売付属品)
施術中に手元で出力のUP・DOWNができ、またタイマーと出力表示を切り替えすぐに確認できます。
通電方法も「モーメンタリ」と「オルタネート」の切り替えが可能。さらに多彩な部位に対応できるように、ハンディ電極を5種類用意しました。
通電方法も「モーメンタリ」と「オルタネート」の切り替えが可能。さらに多彩な部位に対応できるように、ハンディ電極を5種類用意しました。
シーケンシャルプログラムとは
Hi-Voltageモードで痛みのブロックを行った後にMCR(マイクロカレント)モード・微弱電流のトリートメント効果(細胞修復)により徐痛後の持続性をもたらすと言われております。
治療例
2極スティック導子は別売付属品です。
コンビネーション刺激装置 EU-910 仕様
メーカー希望小売価格 | ¥1,480,000.(¥1,628,000.税込) 販売価格はこちらからお問い合わせください! |
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定格電源 |
AC100-240V(50/60Hz) |
定格消費電力 |
120VA |
電撃に対する保護の形式と程度 | クラスI、BF型 |
サイズ | (W)290×(D)233×(H)96(mm) |
重量 | 約3kg |
製造メーカー | 伊藤超短波株式会社 |
<低周波>
出力電流 | 最大47mA(実効値) |
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出力電圧 | 最大250V(ピーク値、500Ω負荷時) |
出力周波数 | 最大400Hz |
治療タイマ | 60分(MCRモードは600分) |
<超音波>
超音波出力 制限値及び制度 | 3.0W/cm2±20% |
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超音波出力 最大有効強度 | 2.0W/cm2(連続) |
超音波出力 瞬時最大強度 | 3.0W/cm2(パルス) |
音響作用周波数 | 1.0MHz/3.0MHz |
パルス周波数 | 100Hz |