O2 Room

通常よりも多くの酸素を取り込み、戦う最高のカラダ作りをサポート

溶存型酸素の浸透圧を高め細胞の活性化を促します

現代人は社会のストレスや大気汚染による酸素不足が原因で、 病気や老化などの様々な悩みをかかえるようになりました。 人間の身体には約37兆個の細胞があり、 そのすべてが酸素を必要としています。 高気圧酸素ルームは溶存型酸素の浸透圧を高める酸素セラピーには、身体の各機能を整え、健康増進が期待できます。

酸素ルームに入るとヘンリーの法則*により普段の呼吸では得られない「溶存型酸素」を増やすことができると言われています。
*ヘンリーの法則(英: Henry’s law] は気体に関する法則であり、 1803年にウィリアム・ヘンリーにより発表。

 

酸素には「溶存型酸素」 と 「結合型酸素」の2種類が身体の中に存在します。

溶存型酸素の特徴

血液中に溶け込んだ酸素を溶存型酸素といいます。 高気圧酸素の環境では、 溶存型酸素が増大します。 溶存型酸素は血液中に直接溶け込んでいるので、 手先足先、心臓、脳や眼の末端の細胞まで流れていきます。

結合型酸素の特徴

赤血球中のヘモグロビンが酸素を結びつけて(これを結合型酸素といいます) 全身に運びます。 高気圧酸素の環境では、結合型酸素が増大します。また、全身を流れる酸素が増大することによって、安静時の心拍 (脈拍) 数が減少します。

「結合型酸素」とは通常の呼吸で得られる酸素で、 血液中のヘモグロピンに依存して融合し、 血管に運ばれています。 そのためヘモグロビンの大きさは細い毛細血管を通り抜けるには限られてしまいます。しかし「溶存型酸素」はヘモグロビンと融合していない酸素で、しかもヘモグロビンより小さいため、 毛細血管を通りやすく体内により多くの酸素を送り込むことができます。

 

人気の秘密

パワーアップ

 

筋肉が疲労すると、疲労物質である乳酸がたまりますが、 その乳酸を酸素で分解して早く疲れを取る効果があるとされています。

気力・集中力の増加

30~35%の濃度の酸素には「覚醒」を高める効果あり、集中力を維持する働きもあるため、仕事や勉強で集中力を高めます。

体重管理 ・ダイエット

脳で脂肪の量を調整する物質「レプチン」の量が増え、余分な脂肪を体内に溜め込まないような体質に改善されます。 大量の酸素により脂肪燃焼を促進します。

治癒力の向上

筋肉・靭帯損傷や骨折が起こると毛細血管も切れ血流が悪くなり酸素不足に陥るので、 患部の酸素不足を解消することによって回復

自律神経の安定

自律神経活動のバランスを保ち、 緊張、ストレス、 気力低下、倦怠感などを軽減して試合本番に最高のパフォーマンスを発揮できます。
※京都大学・学会発表済

睡眠の向上

筋脳に十分に酸素を供給できれば、ストレスの解消、自律神経を整える効果が期待でき、体がリラックスして睡眠の質の向上にもなります。
※京都大学・学会発表済

オーダーメイドも可能

製造元:日本気圧バルク工業
定価:価格に関してはお問い合わせください➡こちらから