フィジオ ラジオスティム プロ PHYSIO RADIO STIM PRO

PHYSIO RADIO STIM PRO

温熱を自在に操り、疼痛抑制、筋・関節の柔軟性・可動域改善を行う。

治療リハビリテーションに本当に求められる温熱とは、1箇所だけを温めて終わりではない。体はいわば回路図のように一つ一つが繋がり、相互作用を持つことでで機能している。だからこそ、点だけの温熱ではなく「温熱は回路を作る」ことで初めて体全体の機能を本来あるべき姿に戻すことが出来る。
点ではなく面で、立体的に温熱の回路を作ることが出来るのがこのラジオスティムプロ。
ラジオ波温熱の特性を活かし、ストレッチを行うことで服を着たまま、直接患部に手を触れずに立体的な温熱作用を作り出すことで「温熱の回路」を実現します。

温熱を自在に操り、疼痛抑制、筋・関節の柔軟性・可動域改善を行う。

治療リハビリテーションに本当に求められる温熱とは、1箇所だけを温めて終わりではない。体はいわば回路図のように一つ一つが繋がり、相互作用を持つことでで機能している。だからこそ、点だけの温熱ではなく「温熱は回路を作る」ことで初めて体全体の機能を本来あるべき姿に戻すことが出来る。
点ではなく面で、立体的に温熱の回路を作ることが出来るのがこのラジオスティムプロ。
ラジオ波温熱の特性を活かし、ストレッチを行うことで服を着たまま、直接患部に手を触れずに立体的な温熱作用を作り出すことで「温熱の回路」を実現します。

原理

電極とアースで体をはさみ、+極と-極を1秒あたり数十万回変化させて体内の分子を振動、分子同士の摩擦熱(ジュール熱)を発生させることで体を温めます。体外から熱を与えるのではなく、体内で熱を発生させる深部加温が可能です。

温熱動作が異なる2つの温熱方式

CET
(Capacitive Electrode Transfer)

CET(キャパシティブ)は、電極がコーディング(絶縁)処理されているため、電極と皮膚接触面の浅部付近が最も抵抗の高い箇所となり、浅い部分に素早く温熱を発生させることが可能です。

RET
(Resistive Electrode Transfer)

RET(レジスティブ)モードは絶縁処理がされていない電極のため、プレート間でエネルギーが入り、広範囲の加温が可能です。抵抗の高い箇所をあえて作り出し、温熱を発生させることが可能です。

 

抵抗の高い場所に「温熱が集まる」特性

他の照射型加温機器と大きく異なるのは「抵抗の高い場所に温熱が集まる」というラジオ波の特性にあります。

 

 

徒手療法の融合

ラジオ波温熱はその2つの温熱方式を使い分けることで、表層から関節包や靭帯・腱・筋膜などの深部の膠原繊維に効果的に温熱を加えられるため、温熱が実感しやすく、効果が分かりやすいことが特徴です。特に疼痛抑制、筋・関節の柔軟性・稼働域改善において効果が高いため、結果的に治療時間の短縮にも繫がります。

また、「徒手療法と温熱物理療法の融合」として、セラピストの手を通して通電可能なヒートハンドは、疼痛や患部の触察、徒手療法と同時にラジオ波温熱が照射できるため、リハビリテーション領域において高い注目を集めています。

手技を活かす

疼痛や患部の触察や徒手療法と同時にラジオ波温熱を照射する「徒手療法と温熱物理療法の融合」を実現。

「ヒートハンド」とは?

RETプローブを手の甲に当てることで手技を行いながら温熱を加えることが出来ます。マッサージをしながら指先からラジオ波温熱を加えられる、この「ヒートハンド」は多くのセラピストから支持されています。

運動療法を高める

ラジオスティムが他の温熱機器と最も違う点はその心地良い温熱感と、RETプローブを使った際、温熱がアースに挟まれた抵抗の高い箇所に集まるという原理にあります。これは衣服を着たままでも、筋や腱をストレッチさせることで選択的加温を可能にするということです。

温熱ポイントを自在に操り運動療法と組み合わせて
痛みの緩和・可動域拡大に繋げる

抵抗の高いところに自然と熱エネルギーが加わるため、関節モビライゼーションやストレッチを同時に行うことができ、筋・腱・関節包の広範囲に渡って素早く軟部組織の粘弾性が亢進します。これにより、関節可動域が拡大、疼痛や筋スパズムの軽減、血流増加、新陳代謝促進が期待できます。

軟部組織の伸張性・粘弾性亢進

血流増加・新陳代謝促進

筋スパズムの軽減

高い疼痛緩和効果と温熱持続性の実証

15分の施術で、温熱の届く深さ5~10cm、体内温度を3~5℃高めます。施術後も体内温度はすぐに下がることがなく、3~4時間維持される特徴を持っています。腰痛を含めた様々な疾患に苦しんでいる患者の※81%に対して痛みの軽減に高い効果が認められています。

※37名の腰痛患者、1日1回、20分、合計10回治療

 

5~10cmの深部加温


体内温度3~5℃上昇


3~4時間の持続性

日本の医療機器規格をクリア

フィジオラジオスティムプロは、機器が電磁妨害を与えず、かつ受けたとしても影響を受けないことを認証するEMC規格に適合しており、日本国内においてその周波数帯により超短波領域(RE波帯域:13MHz~27.12MHz)の医療機器として、厚生労働省所管の独立行政法人による承認を得ています。また、あらゆるラジオ波温熱機器を使用する際に、総務省に提出が必要である高周波利用設備に必要な電磁方規格の基準もクリアしています。

EMC規格について:Electromagnetic Compatibility の略で電磁両立性のこと。機器が電磁妨害を与えず、かつ受けたとしても影響を受けないことをクリアした機器が受けられる認証。本製品はIEC60601-1-2:2007に適合しています。

高周波温熱機器(10kHz以上かつ50W以上)は、電波法第100条に規定される、総務大臣の許可を受けなければならない高周波使用設備に該当し、本製品はその基準をクリアしています。ご使用にあたっては、必要書類を各地域の通信局にご提出ください。

その他の機能・安全性・操作性

低周波電流による鎮痛、筋委縮改善

低周波電流プローブを用いることで、経皮的電流(TENS)、微弱電流(マイクロカレント)を出力可能。浮腫の軽減や鎮痛、血流の促進が可能です。

急性期に非熱モード

打撲や捻挫といった急性期の浮腫の軽減にもラジオ波は有効です。出力を20%程度、DUTY(間欠モード)を50%にすることで、温熱を感じない非熱モードで組織治癒を促進することが出来ます。

 

安全機能 -スパーク防止-

電極が肌から離れた場合、自動的に出力を停止することでスパークを未然に防ぐ「ゼロスタート機能」を搭載。

カラータッチディスプレイ

7インチのカラータッチディスプレイと、使いやすさを重視したシンプルなインターフェイス。

 

 

使いやすさとデザインを追求した専用ワゴン

ディスプレイは譜面台のように、立っても座っても画面が最も見やすく、タッチしやすいように設計され、2段の棚板は高さを変えることも可能です。短くても長くても使いにくいコードは状況に合わせて必要な長さに取り回しやすくするために本体横のコの字フックに掛けられます。
足回りのホイールは大きく、静音性が高い4輪キャスター。本体手前につかみやすい取手。高精度に作られた美しい曲線の支柱部分は堅牢なスチール製で、マグネット付き電源タップなどを吸着させることが出来ます。

 

 

熱で溶けやすく施術しやすい標準クリーム

一般の市販クリームとは違い、熱伝達の妨げになる金属、カルシウム、塩分を除去し、熱浸透時にもっとも効果が高いと言われている40℃~45℃時にクリームの伸びが良くなり、施術がしやすくなるように製造されています。

 

豊富なアクセサリ ~別売付属品~

曲がる、痛くないフレキシブルアース

柔らかく曲がる加工技術によって、大腿部や下腹部に自在に曲げて巻き付けて使用することが出来ます。
特に運動療法やストレッチを行う際に、対極板が安定して体に密着し、電極との距離を近づけることで温熱の効果を高めることが出来ます。

 

冷たいアースを温めるアースウォーマー

冬場に限らず、冷房の効いた部屋などで冷たいプレートアース(もしくはフレキシブルアース)を温めておき、不快感を和らげるウォーマーです。

冷え性のアプローチにCET/RETØ90mm特大電極

短時間でおなかや背中、ふとももなどの広範囲を温めることが可能です。

局所アプローチにCETスティック型プローブ

CETスティック型プローブは手元が見やすく、軽いため、細かい施術に適しています。部位によって先端の電極を組み替えて使用することが可能です。

グリップアースによるストレッチセラピー

主に肩や、肘、手首といった上半身の治療を行う際に、患者さんの手に持っていただくだけで簡単に温熱治療が可能です。

 

 

仕様

定格電圧 AC100 – 240V
消費電力 160W
定格周波数 50 – 60Hz
最大出力 CET : 350VA  RET : 100W
本体寸法 W287 × H99 × D302(mm)
ワゴン寸法 W472 × H1028 × D560(mm)
本体重量 3.5kg   ※ワゴン:14kg

発売元:酒井医療株式会社