足圧四次元計測器:4DFシステム

計測データを元に足の評価ができ、オーソティクスの作成も可能

特徴

 

計測パッドは薄型15mm 重さは約3kg

パッドを薄く設計することで、スムーズな歩行が可能になり普段の歩行状態が確認できます。重さも新生児と同じほどで、女性でも片手で持つことが可能

米国の足病医学に基づき、足の細部まで4D(四次元)で計測可能

歩行計測時に細部まで計測し、高速スキャンで即時に3Dデータで確認することができる
結果をもとに理想の数値と比較した独自の採点システムで評価レポートが印刷可能、表や図で分かりやすく確認ができる

継続的に足圧のデータ取得・管理が可能

アプリ内で継続的に足圧のデータ取得が可能 ワンクリックで1人のお客様の今までのデータを見返し、比較することができる

データに基づきオーソティクスの作成が可能

足の計測だけではなく、計測データを解析しオーダーメイドのオーソティクスの作成が可能

 

Point1

最新WindowsOSに対応

最新Windows OSに対応しているため、セキュリティが向上するとともに、PCの操作も素早く、ストレスなく利用することができます。

PCの操作がサクサク

PCを起動するまでの時間も早くなり、よりスピーディーに計測ができます。旧アプリケーションが英語表記のみでしたが、新アプリケーションでは日本語対応予定。※4DFパッドのみ対応

パッドの重さが70%減 超軽量化

旧モデルは約9kgありましたが、「4DF」の総重量は約3kgと約70%減の軽量化に成功しました。パッド重量が削減されることにより、持ち運びも便利となり、様々な場所で計測を行っていただくことが可能となります。

パッド感度が4000倍

パッドの感度が向上することにより、今までより、詳細な足の分析ができるようになりました。

 

Point2

足圧を拡大表示できる

足圧の拡大表示ができることで、お客様への説明の際により見やすく、説明しやすくなりました。

歩行計測のデータがより滑らかに表示できる

歩行の計測のデータを滑らかに再生できることにより、より詳細な歩行の動きを確認することができます。

傾斜台がなくなり、マットでの計測の誘導がスムーズに

計測パッドの段差でつまづくことなく、お子様や高齢者の方にもより安全に計測することができます。

データの送信が簡単になり、自動バックアップも可能に

複雑だった計測データの送信もワンクリックですべての計測データを一度に送信することができ、同時にバックアップを送信することができます。

計測例

立体計測

・足底の圧が高くなるにつれて赤く表示
・左右、下にあるボールの位置で重心のバランスを表示
・画面、右上部には左右での重心の割合を表示

歩行計測

・往復での歩行時の足底と重心の軌道線を表示
・右側に足底は理想の軌道線と理想の歩行の割合を表示
・かかとで着地してつま先で離れるまでを3段階に分けて割合を表示

概要

4DFパッド 寸法:430 x 530 x 15(横×縦×厚さ)
有効計測範囲:400mm x400mm
重さ:3kg センサ数:1600個
センササイズ:10mm
サンプリングレート:100Hz
解像度:16bit
4DFアプリ

導入PCにインストール済み

その他付属品

PC・コード・マット

製造元:株式会社ファーストインデザイン
価格:価格に関してはお問い合わせください➡こちらから